R6年度インフルエンザ予防接種
インフルエンザは脳炎や肺炎をおこしやすく、周りの人に広がりかねない病気です。自分より抵抗力の弱い人に移りかねないことをご理解下さい。
子どもの場合、重症化を予防するのに必要な免疫ができるのは、2回目を接種して2週間ほど経過した時点といわれています。
毎年、流行するウイルスの型が違い、それにあわせてワクチンがつくられています。
接種時期と接種回数
大人(13歳以上) 1回接種(0.5ml)3630円
3歳以上13歳未満 2回接種(0.5ml)1回目 3630円 2回目 2420円
(ここから区の助成が利用できれば1回に付きー2000円となります)
6ヶ月以上3歳未満 2回接種(0.25ml)1回目 2420円 2回目 2420円
(ここから区の助成が利用できれば1回に付きー2000円となります)
生後6か月以上で12歳まで(13歳未満)では2回ずつ接種します。
10月ごろに1回目を接種し、およそ3~4週間(できれば4週間)あけて2回目を接種します。
13歳以上は通常1回接種ですが、2回接種することもできます(接種間隔はおよそ3~4週間、3630円)
助成の対象者は、区から届いた専用の予診票をお持ちください。
予約は専用フォームをご利用下さい。電話でも予約可能です。所要時間 10-30分程度
大人でも予防接種を積極的に2回受けた方がよい人
・65歳以上の高齢者
・喘息など気管支の持病がある人
・基礎疾患(心疾患、肺疾患、腎疾患)がある人
・免疫低下のある方
R6年度高齢者インフルエンザ定期予防接種
予防接種法に基づき高齢者の方を対象にインフルエンザ予防接種を実施します。
区から送られた「令和6年度高齢者インフルエンザ予防接種予診票」をお持ち下さい
本年度の高齢者インフルエンザ定期予防接種実施期間は、令和6年10月1日から令和7年1月31日までです。
対象者:①65歳以上の方(昭和35年1月1日以前に生まれた方)
②60歳から64歳で、心臓、腎臓、呼吸器の機能の障害またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有する方(これらの障害により身体障害者手帳1級及び同程度と判断される方)
費用
昭和20年1月1日以降に生まれた方 2500円(生活保護の方は無料)
昭和20年1月1日以前に生まれた方 無料
予約は専用フォームをご利用下さい。所要時間 10-30分程度
助成の対象者は、区から届いた専用の予診票と本人確認書類(マイナンバー(個人番号)カード、運転免許証、健康保険証等)をお持ちください。